地軸を通す

昨日は腰が痛かった。

いちにち中、おばあさんみたいだった。

いや、おばあさんではあるけれど。

 

今朝起きてもやっぱり痛い。

腰が痛いといろいろ動作がたいへんです。

腰が痛い世のひとに同情する。

 

今朝、布団のうえで、なにげなしに蓮華座をくんだ。

このごろシンキングボウルの音が好きで、

その音を流したら、ひょいと蓮華座を組む気になった。

わりとからっぽになれて、気持ちがよかった。

 

どれくらいそうしていたのかわからないけれど、

満足して、足を解き、立ち上がってみたら、

腰が治っていた。

まぁ!

 

やっぱりね!

 

「引力がひとを殺す」というのを読んだことがある。

その表現にびっくりだったけれど、

ロルフィングも同じような発想で、

とにかく「串刺しできるからだにする」と先生が言っていた。

串刺しできれば、引力が抜けるのだ。

 

腰痛は、やっぱり滞りなんでしょうね。

いろいろやってもなかなか治らないのは、

この「地軸を通す」という原点をはずしているからかもしれない。

 

蓮華座は、ひとが、引力の影響をもっとも受けない座法だそうで、

引力の影響を受けないとはどういうことかというと、

エネルギーがスイスイ抜けていって、

からだが通路になっているということだ。

 

肉体もそうだし、

まぁ、こころもね、

通路になるのがいい。

ひっかからないのがね。

 

わたしは、膝も悪くて、ときどき歩けなくなる。

整形外科の先生には「老化現象」と言われた。

そのとき、一発で治る方法があり、

それが蓮華座だ。

街で歩けなくなったときは、

しょうがないので、こっそりどこかに坐って蓮華座を組む。

5分で治る。

 

蓮華座を組んで、合掌すると、

自分が太いストローになったように感じる。

中は空洞で、スカスカで、風が吹き通るなんて感じるとすてき。

ふわっと空気が上昇する感じもすてき。

 

はらっぱで、川のほとりで、瞑想ピクニックもいいね。

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札幌を去るともだちと、知事公館の庭でランチ。